46億円相当を調達!「indaHash」はインフルエンサーのプラットフォームになるのか?
ICO(イニシャル・コイン・オファリング)という手法をご存知でしょうか?
仮想通貨を用いた新たな資金調達方法として注目を集めていますが、そのICOでなんと46億円相当の仮想通貨を集めたサービスがあります!
それが、ポーランド発のベンチャー企業「indaHash」です。
indaHashは、インフルエンサーのプラットフォームを作ると構想を掲げて、それに賛同した人が資金を提供したそうです。
indaHashhは、企業とインフルエンサーをつなぐプラットフォーム
indaHashは、インフルエンサーとSNSなどでマーケティングを行いたい企業をつなぐサービスです。
企業がインフルエンサーマーケティングを行うとき、一人ひとりのインフルエンサーと調整して仕事を進める必要があります。
しかし、これではインフルエンサーひとりずつに対してコミュニケーションを取らないといけないため、報酬の支払い手続きなど業務が膨大になってしまいます。
そこで、indaHashは、この手続きを簡易化する仕組みを作りました。
indaHashhは日本でも利用できる!
企業がindaHashhを使うと、案件と報酬などの条件を公開すると、それに応じてインフルエンサーが仕事をしたいと志願する仕組みになっています。
そうすることで、企業はインフルエンサーとのやり取りにコストをかけずに済みます。
また、インフルエンサーたちも仕事を取りやすく、稼ぎやすくなることが期待されます。
今回、このサービスが日本でも公開されており、1万2千人が登録しています。
日本のインフルエンサーたちの活躍の場がさらに広がるかもしれませんね。
indaHashhを利用する条件とは
それでは、indaHashを利用するにはどうすれば良いのでしょうか。
その条件は、SNSのフォロワーが300人以上いることだろうです。
想像以上に条件が緩いように感じますが、indaHash全体でリーチできる数が増えればいいという発想があるようです。
フォロワーが300人以上いる人は、検討してみてはいかがでしょうか。