YouTubeパートナープログラムの影響で、食えないユーチューバーが続出!?
審査が厳格化されたYouTube パートナープログラム!
その動きに批判的な声を上げた記事が、なんとあのフォーブスに掲載されています!!
ユーチューブパートナープログラムは「過去12か月間の総再生時間が4000 時間以上、チャンネル登録者数が1000人以上」というものです。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
mcn-business-blog.hatenablog.com
状況としては、小規模のチャンネル運営者にかなり影響が出ているようです。
さらにユーチューバーに対する審査は手動で行われているとか!
インターネット企業がアナログなやり方をするなぁと思いますが、動画の審査は人が一つずつチェックしないといけないんですね…
ユーチューブパートナープログラムがもたらすかもしれない弊害とは
記事の中では、以下のような問題提起もされています。
「今後有望なクリエイター(ユーチューバー)が出てこなくてなるかもしれない」
今回の規制は、倫理的に問題のある動画がアップされて、広告主の怒りを買ったのが大きいようです。
あまりに好き勝手やるのはよろしくありませんが、クリエイターの自由が無くなるのもよろしくありません…
うーん、このトレードオフは悩ましい…
ユーチューブはこの先どうなるのか?
これまでユーチューブが評価されてたのは、表現の自由を認める中で面白いコンテンツが生まれてきたことがあると思います。
しかし、この強みが無くなると、ニコニコ動画のように衰退する可能性もあるかも・・
倫理的に問題のある動画をアップしたクリエイターは批判されても仕方ないですが、その影響でまともなクリエイターたちまで及ぶと、この先厳しいのではないでしょうか。
ユーチューブの今後は、ある意味注目です!