YouTubeの撮影・編集・経費等YouTuberの実態
YouTubeの撮影・編集・経費等に関して
人気YouTuberラファエルさんの見解がありましたので簡単にまとめてみました。
YouTubeの撮影・編集・経費等YouTuberの実態に関して
人気の仮面YouTuberラファエルさんが語っている動画はコチラ
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=xKEsqYcFqpQ]
撮影にかかる時間
ラファエルさんは撮影にかかる時間は平均15分だそうで、お蔵入りになることは余りなかったそうです。
15分というのは意外に短いですね。
ですが、某有名YouTuberが
「1~2時間でも短い方で、お蔵入りになることがかなりある」
というのを聞いて、
ラファエルさんは
「もっとちゃんとやろう」
と思い、現在のラファエルさんは90個くらいのネタを60個くらいまで厳選するようになったそうです。
編集時間
ラファエルさんは15分の動画に対して大体1時間くらいだったそうです。
ですが、某YouTuberの方が10時間~20時間かけているとの話を聞いて、
「もっとこだわろう」
と思うようになり、現在ではラファエルさんは
5分の動画に対して、平均2時間かけてテロップとかを入れるように改善したそうです。
ラファエルさんではありませんが、人によっては編集へのこだわりから、編集用パソコンに100万円くらいかけている人もいるとのこと。
経費
ラファエルさんは1動画に対して、経費を平均1,000円~1,500円くらいに収めるように意識されているそうです。
ですが、なんと最高100万円以上も動画のネタとして使ったこともあるそうです。
※ここでいう経費とは、撮影機材を揃える経費ではなく、動画のネタそのものに対してかけた金額です。
例えば100万円以上使った動画はコチラ
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Ip2530m0i6k]
※後半は企業案件ということもあり採算が取れているようです。
収益を最大にしたいので、常に収益率何パーセントなのかを毎回考えるようにしているそうです。
ラファエルさんの場合、サブチャンネルは収益ゼロなので完全に趣味とのこと。
※収益率何パーセントなのかは明言されておらず、少なくともマイナスにはならないように意識されているみたいです。
まとめ
撮影時間、編集時間、経費は人それぞれで、何が正解というものはありません。
YouTuberとして上手くいっているお手本となる人を参考にするといいようです。
一般的な事業と同じように収益率を意識する必要はあります。