YouTuber ビジネスモデルラボ

YouTuberは果たして『儲かる』仕事なのか?ビジネスモデルについて徹底的に研究します

YouTuberになるには、どの学部に行くのがいいのか?

東洋経済ONLINEに面白い記事が載っていましたので

取り上げたいと思います。

東洋経済ONLINE

『Youtuberになるには、どんな学部がいいのか』

 

しかし、学部よりも重要なことがありましたので

それも踏まえて記事に記載していきます。

 

情報系学部の方がいいのか?

結論から言いいますと、簡単な投稿の動画でよければ

特殊な技術等は不要ですので

情報系学部への進学は必須ではありません。

実際、高卒で活躍されているYouTuberの方もいらっしゃいますし、

専業主婦で活躍されているYouTuberもいらっしゃいます。

そのため、学歴や資格等はまったく必要ではありません

 

有名YouTuberのHIKAKINさんは高卒です。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=A3_at5cvvY4] こちらの有名YouTuberのヒカルさんも高卒です。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=30roBDlCA7k] YouTubeを知るきっかけや

動画作成・編集といった技術的に接しやすい立ち位置として

情報系学部の方が若干、敷居が低いとは思います。

 

また、動画内で特殊な音響・照明等の演出を自分でやりたい場合は

美術・演劇・メディア系の進路に進むのもありかもしれません。

 

しかし、編集技術の優劣よりも

動画内容において、コンテンツの面白さが重要です。

そのため

『コンテンツの企画・立案能力』

が必要ですが、これはMCN(マルチチャンネルネットワーク)に属することで

MCNからのサポートで解決できます。

つまり最低限必要となるのは

『YouTuberとしての人気・好感度』

となるのではないでしょうか。

 

それとは別に大事なことは

モラルやルールを守ること

まずはYouTubeガイドラインを知ること

YouTubeコミュニティ ガイドライン

 

コンテンツを面白くするために

過激になっていく中

逆に不快に思う人がいないかどうか

他の出演者や視聴者の人への配慮といった

最低限の道徳や人間性

が大事になっています。

そのため人間関係でのトラブルには要注意です。

 

まとめ

YouTuberになるために

特別な学歴や経歴、資格等は必要ではありません。

 

面白いコンテンツの企画立案等は

実力のあるMCN(マルチチャンネルネットワーク)に所属し

しっかりとしたフォローを受ければ大丈夫です。

 

それよりも大事なこととしては

現実世界と同じように

周囲の方への配慮や気配り

共演者や視聴者に対するモラルも意識する必要があります。

 

現在活動されている方、もしくはこれから活動される方は

ガイドラインを守ること

ガイドラインに記載されていないことも配慮して

健全な活動をしていきましょう。